御用茶本山の極み。銘茶 本山茶(白・黒)森田製茶謹製。世界緑茶コンテスト最高金賞・パッケージ大賞をダブル受賞

大切な客人を湯気香る本山茶でもてなす。交わす時間が、ゆったりほぐれる。

静岡安倍川の支流・藁科川中流域「本山茶」といふ極上

静岡市を南北に貫く安倍川の支流 藁科川流域は、静岡茶発祥の地。

この地域一帯で栽培されるお茶は「本山茶」と呼ばれ、独特の香気から徳川家康公にも愛され、将軍家御用茶に召し上げられていたほど。

山の中腹で育つ茶葉は、田畑よりも高い位置で生産されるため、他の作物や農薬の影響を受ける心配もありません。
清涼な気候と、ほどよい日照時間。清らかな水と空気に恵まれ、朝夕に湧き立つ霧が茶園を優しい湿り気で包みます。

茶葉にとって理想ともいえる環境で育つ本山茶は、お茶本来のきれいな味と高い香気、美しい水色をもつ「極上」。

森田製茶では、本山茶の本場・大原の里で香り高い本山茶を大切に育て、数々の品評会や技術競技会で認められた独自の加工技術で丹精込めて仕上げています。

ご賞味いただく際はひと手間かけて丁寧に。
本山茶の美しい色味・香り・味を、心ゆくまでお愉しみください。

安倍川の支流・藁科川流域の豊かな水源

山の朝夕の霧が、茶葉をやさしく包む

茶葉を知り、茶園を大切に育む

深山の山懐に包まれて育つ茶葉

一度は味わいたい。森田製茶の本山茶

世界緑茶コンテスト2016 最高金賞受賞

熟練技術による水色・香り・旨味の調和

原料は静岡の銘茶「本山茶」の山の茶。
1種は、端整な水色を出すために90秒~120秒の時間で中蒸しをおこない、弱火で繊細に焙煎。もう一種類は、山の茶の香りと旨味を出すために40秒の浅蒸しをおこない、少し強めに火を入れ香り高く焙煎。二種類の本山茶をブレンドし、水色・香り・旨味が調和した本山茶(白:煎茶)が完成しました。
本山茶(黒:茎茶)はこの本山茶から整えられた逸品。
茎の清らかな香りと、艶のある爽やかな味が愉しめます。

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銘茶 本山茶の丁寧な淹れ方
森田製茶

森田製茶 品評会・技術競技会 受賞歴

一九七七年 第13回静岡茶品評会にて社団法人日本茶業中央会長賞受賞
一九七八年 第14回静岡茶品評会にて静岡県知事賞受賞
一九八三年 第30回全国茶審査技術競技会にて五段位取得(森田博)
二〇〇一年 O-CHA未来学士取得(森田博)
二〇〇一年 日本茶アドバイザー認定 ア-1-0154号(森田博)
二〇〇五年 茶専門経営士「茶匠」に認定
二〇〇六年 日本茶アドバイザー認定 ア-6-3648号(宮本育代)
二〇〇九年 日本茶販売アドバイザー(森田純平)
二〇一〇年 第4回 同一荒茶による仕上技術競技会 金賞
二〇一一年 第5回 同一荒茶による仕上技術競技会 最高金賞
二〇一二年 第6回 同一荒茶による仕上技術競技会 最高金賞
二〇一三年 第7回 同一荒茶による仕上技術競技会 金賞
二〇一四年 日本茶アドバイザー認定 ア14-9221(森田麗子)
二〇一四年 第8回 同一荒茶による仕上技術競技会 最高金賞
二〇一四年 世界緑茶コンテスト二〇一四 最高金賞
二〇一四年 第10回 国際銘茶品評会 金賞
二〇一五年 第62回全国茶審査技術競技会にて三段位取得(森田純平)
二〇一五年 第9回 同一荒茶による仕上技術競技会 金賞
二〇一五年 世界緑茶コンテスト二〇一五 最高金賞

二〇一六年 世界緑茶コンテスト二〇一六 最高金賞(静岡銘茶会議)

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